よくあるご質問 | コンテック FAQ
・診断プログラムにおいて、目標速度が16383 or 65535 [pps]までしか設定できない。
・サンプルBASEMOVEにて目標速度の設定を変更しモータを動作させようとしたところ、
自動的にパラメータ(実際の目標速度)が変更されてしまう。
対象製品型式:
- SMC-4DL-PCI, SMC-8DL-PCI, SMC-4DL-PE, SMC-8DL-PE、SMC-4DF2-PCI, SMC-8DF2-PCI
- SMC-4DF-PCI, SMC-8DF-PCI (*:旧製品)
(*)参考FAQ:
・「SMC-4DF2-PCI と SMC-4DF-PCI」および「SMC-8DF2-PCI と SMC-8DF-PCI」の違いについて
https://faq.contec.com/faq/show/2085
関連情報:
モーションコントロールデバイス用ドライバ:API-SMC(WDM)
(上記リンク先「オンラインヘルプ」より本ドライバのオンラインヘルプが参照可能です)
API-SMC(WDM)ドライバオンラインヘルプより
【例】
・モーションコントロールドライバ > 関数リファレンス > 基本動作設定 > 設定 > SmcWSetTargetSpeed
の内容より
デフォルト分解能(1 [pps])においての設定可能値:
・SMC-4/8DL シリーズ の場合:1~16383
・SMC-4/8DF シリーズ の場合:1~65535
それぞれ、16384[pps]以上、65535[pps] 以上の速度設定とする場合は、
SmcWSetResolveSpeed関数を使用し、設定分解能の変更が必要です。(デフォルト値は「1」)
*:なお現在の分解能設定値の取得は、SmcWGetResolveSpeed関数で取得可能です。
SmcWSetResolveSpeed関数で分解能設定値を大きく変更することで、設定可能な速度の上限も大きくなります。
その代わり、速度の分解能が荒くなります。(同関数で設定した分解能の倍数に値は補正されます)
【例】
設定速度分解能「15pps」:この場合、目標速度「1000pps」と設定しても自動的に「15pps」の倍数「1005pps」
(「1000pps」に近似の値)に補正されます。開始速度(SmcWSetStartSpeed)でも同様です。
詳細はオンラインヘルプ内容をご確認ください。
*:補正処理については、SmcWSetReady関数実行後に確定されます。
これら設定値についても、SmcWGetStartSpeed関数 や SmcWGetTargetSpeed関数 で取得可能です。
なお、診断プログラムでは速度分解能は「1:固定」となっています。