よくあるご質問 | コンテック FAQ

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 1889
  • 公開日時 : 2019/05/21 14:53
  • 更新日時 : 2025/10/09 13:30
  • 印刷

ADI12-8(USB)GY から AI-1608VIN-USB への置き換えについて

・ADI12-8(USB)GY から AI-1608VIN-USB への置き換えにあたっての注意点を知りたい
カテゴリー : 

回答

対象製品型式: ADI12-8(USB)GY, AI-1608VIN-USB
 
関連情報:
 「ADI12-8(USB)GY」製品製品ページでご案内の代替推奨品「AI-1608VIN-USB」は
 「後継品(互換品)ではない」ことに、ご注意ください。
 それぞれの製品仕様を比較頂く意味でも
 ADI12-8(USB)GY、AI-1608VIN-USB 各マニュアルの「ハードウェア仕様」も併せてご確認ください。
 
 ADI12-8(USB)GY 対応ドライバは「API-AIO(WDM)」です。
 AI-1608VIN-USB においても「API-AIO(WDM)」を使用します。
 (対応ドライババージョン「Ver.5.40 」以降をご使用ください)

■ハードウェア仕様
 - 分解能
 12bitから16bitと、精度が良くなります。
 - 非直線性誤差
 ・ADI12-8(USB)GY:±3LSB ≒ ±14.65[mV]  (ただし、入力レンジ設定 ±10V)
 ・AI-1608VIN-USB:±8LSB ≒ ±2.44[mV]  (ただし、入力レンジ設定 ±10V)
 デバイス仕様が16bit分解能となり精度が良くなる為、上記の通り、結果、計測誤差は小さくなります。
  参考FAQ:
  ・アナログ入出力デバイスの精度について:https://faq.contec.com/faq/show/1989
 
 - 入力レンジ
 ・ADI12-8(USB)GYの設定可能レンジ:±10V, ±5V, 0~10V, 0~5V に対し、
 ・AI-1608VIN-USBの設定可能レンジ:±10V
 よって、±10Vレンジ以外を設定した場合、エラーとなり設定できません。
 
■アプリケーション
 ソフトウェアはほぼ互換ですが「後継品(互換品)ではない」ため、
 必ず、後述の「■その他」でご案内内容にて、事前の動作確認をご検討ください。
 その他、ADI12-8(USB)GY から AI-1608VIN-USB へ置き換える場合、下記の点にご注意ください。
 
 - 入力サンプリング
 AI-1608VIN-USB には遅延サンプリング機能がありません。
  (*) 該当関数: AioSetAiStopDelayTimes, AioGetAiStopDelayTimes
  
 - 増設モジュール
 ・ADI12-8(USB)GY:増設モジュール(ADI12-8(FIT)GY)を使用することで使用chの増設が可能です。
 ・AI-1608VIN-USB:使用chの増設はできません。
 【例】:ADI12-8(USB)GY + ADI12-8(FIT)GY の組み合わせにおいて、
   計8chに対し、ADI12-8(USB)GYに割り当てられたデバイス名(例:「AIO000」)で制御されている場合、
  これを実現できません。
 
  AI-1608VIN-USB を使用し、16chの計測を行う場合、
  AI-1608VIN-USB を2台用意し、それぞれに割り当てられたデバイス名(例:「AIO000」「AIO001」)で、
  それぞれ別々に制御する必要があります。
 
■その他
 上記内容より、代替推奨品への置き換え前には、
 必ず貸出機等を使用し事前の動作確認を行った上での運用を強く推奨いたします。
 ・評価機貸出サービス:https://www.contec.com/jp/support/evaluation/
 

アンケート:この情報は役に立ちましたか?

ご意見・ご感想をお寄せください ここからの技術的なお問合せにはご回答いたしかねます。技術的問い合わせにつきましては、Webフォームよりお願いいたします。
問合せ先 ⇒ https://www.contec.com/jp/support/technical-support/