対象製品型式:
■ CNT-3208M-PE, CNT32-8M(PCI), CNT24-4D(PCI)H
参考:入出力回路と対応する製品
https://www.contec.com/jp/support/basic-knowledge/daq-control/counter/counter-products/
■ 差動入力変換ユニット [CTP-4D] を使用しての差動接続時
関連情報:
下図は「CNT-3208M-PE」 マニュアルの「外部機器との接続方法1-差動入力-」より抜粋。
(*)CTP-4D使用時:同マニュアルの「カウンタ入力の接続方法」より抜粋。
上図において、
「相手機器のマイナスコモン」 と 「ボードのグランド」 が点線で記載されています。
通常、この接続は接続しなくても問題ありません。(接続しても動作に影響ありません)
ただし、大きなノイズがかかったり配線ケーブルが長くなった場合など、使用状況によっては接続が
必要となる場合があります。
対象製品の差動入力ICは、+側と-側の入力電圧の電位差により 「High」 or 「Low」 を判断しますが、
上述の使用状況の場合、ICの耐圧を超え、結果、値の誤認識を引き起こしたり、IC故障の原因となる
場合があります。
これを回避する為、接続図のように、差動入力ICのグランドを出力側のグランドと共通とし、
入力電圧値と出力電圧値を揃えることで問題が解消されるが場合があります。
【参考】
なお、「対象製品型式」の製品において、これら製品仕様には下記の記載があります。
・差動入力部:レシーバ入力感度:±200mV
解説:
+端子の入力電圧から、-端子の入力電圧を引いた結果、
+200mV以上なら「High」、-200mV以上なら「Low」を出力します。
また、-200mVよりも大きく、+200mVに満たない出力の場合は「不定」となります。