・下記、アナログ入出力、デジタル入出力USBデバイスの新旧製品仕様の差異について
◆対象製品
これら製品の製品仕様上の差異については、上記 [質問] 欄に記載の該当「後継製品型式」リンク先
より、下記内容をご確認ください。
・従来品からの主な変更点
・後継製品データシートの巻末情報
【例】DIO-1616RYX-USB → DIO-1616RYX2-USB
上記URL内容「従来品からの主な変更点」より、以下抜粋:
・USB通信部のLSIを変更(継続生産および部品安定供給対応)
・個体識別方式を内蔵IDからスイッチ設定へ変更(複数台接続時の識別性を向上)
・同時使用可能台数:127 台 → 16 台
・旧製品から切り替える場合、デバイスドライバ API-DIO(WDM) / API-DIO(LNX) を対応バージョンへ
更新する必要があります
※ API仕様や入出力動作仕様に変更はありません
■ 解説
掲題USBデバイスの後継製品への主な変更要因としては、上記より
・USB通信部のLSIを変更(継続生産および部品安定供給対応)
となり、これに関連し大きな変更点として下記の仕様変更が発生します。
・個体識別方式を内蔵IDからスイッチ設定へ変更(複数台接続時の識別性を向上)
即ち、同型式製品においての個体識別方法は下記となります。
| 旧製品 | 個体毎に割り当てのUSB専用固有シリアル番号により個体を識別 *:ロータリースイッチでの識別ではありません |
| 新製品 | 本体のロータリースイッチ設定により個体を識別 |
上記の個体識別方法の違いにより、
例えばメンテナンスの際の入れ替え時に、下記動作の違いが発生します
| 旧製品 | 同型式の別個体に入れ替えると異なる個体と判断され、 ドライバ側により、新たなデバイス名が割り当てられる。(*1) |
| 新製品 | 同型式の別個体に入れ替える場合、スイッチ設定を同一設定としておけば、 同一個体として識別される。 → デバイス名は変化しません(新たなデバイス名がに割り当てなし) |
(*1) この場合、下記FAQ内容の対応が必要となります。
・デバイス名を変更できません https://faq.contec.com/faq/show/768
なお、旧製品 / 新製品は別型式製品である為、
その型式製品に対応したバージョンのドライバを使用する必要があります。
*:「対応前」ドライバご使用の場合、新製品はドライバ側において対応外デバイスとなる為、認識しません。
また旧OS(Windowsの場合、マイクロソフト社サポート終了OS)の場合、
サポート終了OSである為、旧OS対応ドライバを弊社側から提供することができません。
*:対応ドライバ 作成を行うことができません。
上記により、ご使用OSについても現行サポートOSに変更する必要が生じます。