対象製品型式:
CONPROSYSシリーズスタックタイプ全般
関連情報
CONPROSYSスタックタイプは、ホットスワップには対応していないため
スタックモジュールの取り付け、取り外しの際は、本体の電源を切っておく必要があります。
CONPROSYSスタックタイプ自体には接続したモジュールを固定しておくロック機構がなく
DINレールに取り付けることでモジュールが固定されます。
DINレールで固定されていない場合、ケーブルの挿抜時、SW操作時、持ち運び時等にモジュール同士がずれ、
意図しないタイミングで、電源投入中のモジュール取り付け、取り外しと同じ状態になることがあります。
動作確認中段階であっても、必ずDINレールに取り付けてご利用ください。
※電源投入状態でのモジュール脱着は故障の要因となり、スタックしたモジュールが認識できなくなります。
・コネクタ操作などで、モジュールが1つだけ持ち上がってしまった例
・全体が傾き、モジュールのスタックバス部分だけが全て外れてしまった例